今日から、アメリカ、サンフランシスコの郊外の街、Brentwoodで、ラスール認定コースの1日目がはじまった。
今日は夕方5時から9時までの4時間だけだったけど、それでもものすごく内容の濃い、学びができた。
はじめて会ったリタ・マリー・ジョンソン、BePeaceの創設者は、
本当に生きるBePeaceのような人で感動。
でも、自分の弱さのような部分をあらわにしてくれて、
強いつながり感を持つことができた。
まだこれから2日間あるトレーニングと認定プロセス。
何が起こるか少しの緊張とワクワクとともにいる。
<今日やった内容>
・顔合わせの持ち寄りミニパーティ
「あなたが今、最もインスパイヤ(刺激)を受けていることは何?」
といういきなりの質問。
“What inspired you most right now?”
言い換えれば、なぜ、ここに来たのか?
とも取れる。
私は次のように答えた。
「日本で基礎コースをやったが、その受講者の何人もの人が、”これは本当に世界平和の鍵になると思う。”と言ったことが私の一番の刺激になってます」
リタ・マリー・ジョンソンは、嬉しそうに同意してくれたのを見て、うれしくなった。
・エムウェーブのリタ・マリー・ジョンソンによるデモ
これがいきなり私が体験者になって、緊張で、真っ赤になってしまいあせった!
よく考えてみたら、ずっと英語を使っていると、私はネイティブでないから、どうしても、頭を使ってしまうため、ハートに降りれない。。。
そのことを、このあとのエンパシーのデモで正直に伝えた。
私が正直に、英語で受けることの不安を伝えることで、みんなとのつながりも強くなった。そして自分の不安に対してエンパシーがもらえたことで、気持ちがだいぶ、落ち着けた。
・ペアになって、エムウェーブのデモをお互いにアセスメント(評価)
・エンパシーサークル(共感を与えるデモ)
これも、リタ・マリー・ジョンソンが参加者に共感をデモ。
表面的なレベルから、一旦、止まってしばらく呼吸をしてから、さらに深いレベルまで降りていく共感を見せてもらい、とても刺激と学びになった。
その後、またグループでお互いに共感を与えあい、お互いにアセスメント(評価)
かなり、素早く、深いレベルまで共感するスキルが求められると感じた。
一人の持ち時間は6分。
私も、自分のプレゼンスすべてで、相手に共感する。
これはかなりできたと思う。
英語でやるというハンデもあったけど、頑張った。
今まで何年もNVCを使ってきて学び続けていたからだと思う。
リタ・マリーも、満足そうに頷いてくれて嬉しかった。
明日も頑張ります。。。
唯一の男性参加者、Rayと会場のお庭で
ポットラックパーティのお料理!
こんなお部屋に泊まらせてもらってます。
明日のために勉強中
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